D1だじゃれグランプリ

 加須オープン2025

2025年2月8日(土)

  午後1時15分~5時00分

市民プラザかぞ(埼玉県加須市)

 

「市民プラザかぞ」案内地図

出場資格 小学生以上、何歳でも。負けても泣かないのが条件。全国どこからでも出場可。

     ※小・中学生は、チーム(2名または3名)で出場可。

定 員 選手24名・観客100

参加費 一般1,500円 小中学生500円 ※観覧は無料 

         ※チーム参加の場合は、@500円×人数

主 催 D1だじゃれグランプリ加須オープン実行委員会/だじゃれ活用倶楽部KAZO

後 援 加須市・加須市教育委員会/一般社団法人 日本だじゃれ活用協会

協 力 チーム笑が咲く/劇団KAZO//レクリエーションインストラクタークラブKAZO

申込先 1だじゃれグランプリ加須オープン実行委員会事務局  FAX 0480656379

  Email d1_kazooutlook.jp 

問合先 だじゃれ活用楽部KAZO ℡ 090-3546-913020時~)花崎 真理雄

出場申込 ファックスまたはメールで氏名・住所・年齢・電話番号を記して下記「申込先」まで。

締 切 2025(令和7)年 1月10日(金)→申し込みが定員に満たない場合は自動延長

 

 

 

出場選手募集ポスター

 

 

出場選手募集チラシ

 

<競技規定>

【参加資格】

 小学生以上、年齢上限なし。負けても泣かないのが条件。

  基本的に個人戦。ただし、小・中学生は2名または3名のチームでも出場可

   ※小学生と中学生の混成チーム可。小・中学生と大人の混成チームは不可。

 出場は基本的に事前申込が必要だが、最低1名分は当日会場からの飛び入り参加枠を設ける。

【競技方式】

1 試合の基本的な進め方

 (1) 2名(チーム)で対戦する。紅白に分かれ、礼から始まる。(敗者復活戦・敗者交流戦を除く)

 (2) その場で出された「お題」の だじゃれを30秒間で考え、紙に書く。

 (3) 順番に紙を掲げ、読み上げて披露する。

 (4) 勝敗は、3名の審判(主審・副審2名)の旗判定により決定する。

2 勝ち上がり

 (1) トーナメント方式で勝ち進み、優勝者を決定する。

 (2) 一回戦12試合。勝者12名(チーム)は2回戦に進出する。一回戦敗者は敗者復活戦に参加する。

 (3) 一回戦敗者12名(チーム)は、3名ずつの4グループに分かれて敗者復活予選に臨む。各グループ1名の計4名が敗者復活プレーオフに進む。敗者復活プレーオフは4名で行い、上位2名が敗者復活=二回戦進出となる。 

 (4) 一回戦勝者12名と一回戦敗者復活戦勝者2名の計14名で二回戦(7試合)を行う。二回戦勝者7名は準々決勝に進出する。

 (5) 二回戦敗者7名から審判長と大会実行委員長が各1名ずつ指名する者が二回戦敗者復活戦に臨み、勝者が準々決勝に進出する。

 (6) 二回戦勝者7名と二回戦敗者復活戦勝者1名の計8名で準々決勝(4試合)を行う。勝者が準決勝に進出する。

 (7) 準々決勝の勝者4名で準決勝を行う。準決勝及び決勝・三位決定戦は三本勝負とし、二本先取(二勝)した者を勝ちとする。なお、一回戦または二回戦の敗者復活戦勝者が準決勝に勝ち上がった場合は、対戦相手に一本のアドバンテージが与えられる。

 (8) 準決勝の勝者同士で決勝を行う。同じく敗者同士で三位決定戦を行う。準決勝であった敗者復活戦勝者のハンデは、決勝及び三位決定戦では適用しない。

3 チームの試合

 (1) チームのメンバーは、メンバーの増員(2名→3名)もしくは減員(3名→2名)またはメンバー入れ替えは、大会当日受付時まで可とする。減員により1名となった場合は、個人参加扱いとする。

 (2) 小・中学生のチーム同士の場合、「お題」提示の後に15秒間の相談時間を設け、その後の30秒で紙に書く。個人対チームの場合、チーム同士と同様に15秒間の相談時間を設ける。その間、個人参加選手は真王様(シンキング)タイムとする。

 (3) チームメンバーは急病などやむを得ない場合を除き、出場する全試合に全員で参加しなければならない。

 (4) だじゃれを紙に書く、読み上げて発表するなどの作業は、チーム内で適宜分担する。

 

【審 判 員】

  一般社団法人 日本だじゃれ活用協会認定ファシリテーター 中島 ピロタカ 氏 ほか

     】 優勝者:金メダイ  準優勝:銀メダイ  3位:銅メダイ

 

 

 

 

大会趣旨

 

わたしたち日本人は、世界的にも有数のユーモア民族らしい。

 

なぜなら、一年中で一番大切な日、お正月にわたしたちは、だじゃれを言って、大笑いしているのです。

 

たとえば、めで鯛・よろ昆布・豆になる・・・などなど。

これ、全部、だじゃれです。

 

だじゃれは、わたしたちの生活に根づいているといっても

華厳の滝ではありません。

 

また、だじゃれは、いわゆる言葉遊びの一つです。

谷川俊太郎、井上ひさしなど、日本語の達人はみんな

だじゃれの名人です。

シェークスピアもルイスもミルンもジョン・レノンもみんな

だじゃれの天才でした。

 

国語教育においても、日本語と仲良くなるきっかけとして、だじゃれは学校のカッコウの「教材」となるでしょう。

 

笑うこと、ユーモアが、人々の心を暖かくすることをわたしたちは知っています。

陰湿な今の世の中、まさに最も必要なことかもしれません。

『D1だじゃれグランプリ』は、世界を救う!

 

絵本作家でシンガーソングライター、そしてD1だじゃれグランプリ大会会長(考案・創立者)の中川 ひろたか氏の趣旨説明 

 《観覧希望の方へ》

●新型コロナウイルス感染状況によっては、会場の入場を制限する場合があります。

●マスク着用や手指消毒など新型コロナウイルス感染拡大防止に御協力ください。

 

[出場申込み]

 ファックスかメールで氏名・住所・電話番号を記して下記「1だじゃれグランプリ加須オープン実行委員会事務局」へ

 

[観覧予約]

 ファックスかメールで氏名・電話番号を記して下記へ

 

 1だじゃれグランプリ加須オープン実行委員会事務局

  FAX0480656379  Email d1_kazo@outlook.jp

 

[問合せ先]だじゃれ活用俱楽部KAZO ℡ 090-3546-913020時~)花崎 真理雄

 

 

 

2024年大会の様子